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が、しかし、感想を人に伝えるのってむずいなぁ。
感覚を文章化するのなんてぇ。。。無理です。(ゴメン)
最初からそんなんじゃだめだ、まずはじめるんだ、一歩踏み出してみるんだぁぁぁぁ。
ねたばれあるかもよん
む・・・むり・・・だもん
ず・・・と 治らなかったし・・・
最初の「むり」っていうセリフ。作品レビューとかコミックの帯とかに取り上げれれる、麦ちゃんの口癖ですねぇ。
このセリフがどんなふうに変わっていくのか、そこもみどころ?
熊鷹芸術学院の合格発表日。麦の歓喜の叫びに演劇研がめをつけるところから全てがはじまります。
序幕では、麦ちゃんが緊張すると声が出なくなることが、さらっと描かれてるだけで、どっちかっていうと、演劇研の目線。
序幕での登場人物の印象
麻井麦:主人公。かわいい。表紙のこだぁ。緊張しちゃうとこえでなくなっちゃくんだねぇ。でもおっきぃこえもでるんだぁ。。。以上。描いてあることそのままやん(ズビバゼン。。グスッ)
遠山佳代:麦ちゃんの親友キャラかな?普通にあかるくて、結構しっかりしてる印象。麦ちゃんをほっとけない。男女とわず好かれるタイプだろう。てゆうか、ぼうくがこうゆうこ好き(どぉでもいいですね、ハイ)
西田理咲:元気いっぱい。考えるよりもまず行動派?ポニーテール。
桂木たかし:めがね。いいひとそう。頭脳派?でも宿題やってもらってる。こ、この前髪はなんなの?
一ノ瀬野乃:不思議な雰囲気。物憂げなかんじ。クール。あたまいい。ボス?
麦ちゃんのことはあまりわかりませんが、演劇研3人の人間関係というか、パワーバランスみたいなのはしっかりわかりますね。
3人の中心的存在が野乃さんで、2人はそんな野乃さんを慕い、信頼してる雰囲気がでてるとおもいます。
野乃さんは、人付き合いがあんまりうまそうなかんじじゃないですよね。そのぶん今一緒にいるひとたちはかなり信用してるんだとおもわれます。
3人の結束は硬いという印象です。
あと一年しかないんだしさ
ぼくはこの後に野乃さんの手がすべってしまう心情が、いまいちしっくりこないんですよねぇ。どんな感情だったんでしょう?
くいがのこらないようにしたいというのは、だれしも持つ感情ですよね。
青春学園ものにはこの時間的な縛り、約束された別れがあるからこそ、はなしがまわるわけなんですよね。
がんばっていい思い出があればあるほど、その別れは自分にとって苦しく、悲しいものになるというのはわかっているはずなのに、てを抜くことはできない。
それは、その、別れの苦しさ、悲しさこそが、自分のしてきたことの証だということを意識的にしろ無意識的にしろしっているから。(なんか、どっかのゲームのレビューみたいだという突っ込みは無しで)
いや、ちがう。終わりを考えてがんばっているんじゃない。終わりを迎えたときの感情は、今までしてきたことの結果でしかなく、それを目標にいまをがんがるのではない。
今しかできないことがる。今しか一緒にいられない仲間と。それを目の前にして、今の自分の全身全霊でやってみたい。自分の可能性を試したい。そんな若さこそが、青春学園ものの美学なんじゃないのかいっ
ここではわからないが、野乃さんは、外見はクールにみえるが、かなり熱い人だ。そんな野乃さんが、この青春学園美学を否定する立場ではないと僕は信じたい。
では理咲さんのセリフのどこにひっかるところがあったのだろう?
野乃さんは演劇にたいして厳しい人だから、
一年しかないからがんばる、くいを残したくないからがんばるとういう、演劇に対しての姿勢がよくないということなのか?
それはないな。
もしそうだったらこの後それに対して言及するし、このシーンは演劇がどうこうっていうシーンじゃない。
その意見には賛同するが、時間がない、くいを残したくないんだったら、そこでかっこよくきめてないで、さっさと稽古をしろ
うん、これかな?
え?そんなんはじめっからわかってる?
そ、そぉですよね、前の野乃さんのセリフが、「さぁ、練習、練習」なわけだし。
「練習するっていってるでしょっ」ってことですよね。
桂木先輩の「たまってるなぁ」も、稽古が思いどおりすすんでないから、ストレスがたまってるなぁってことですかね。ははは。。。どうでもいいことかいちゃいましたね(反省)
それでは、桂木先輩が野乃さんの口をふさいでいる下のコマで、野乃さんを抱いているように見えて、どきっとしてしまった件については、みなかったということで。
今日はここまでぇ
一発目からやってしまったかんがあります。
書いてる途中ですごい単純なこのなのかもって気づきました。
自分の理解力のなさが露呈しました。
こんなんでやってけるのか・・・
自分の疑問がとけて、より深くひとひらを知れたということにして、またがんばろうぉ
ていうか、まだ序幕だけ?おいおいってかんじですよね。
あんまししつこくやってくと、ネタばれとかそういうレベルじゃなくなるし、いろんな人に失礼だと思う。
どんなかたちでやってくか、はやく確立させないとな。
じつは、「あと一年しかないんだしさ」で理咲さんが、髪ほどくのも、なんでだろって思った
え、サービスカット?たしかに風になびく長い髪は大好きですb(>∀<)
関係ない話だけど、台本書くときに、登場人物の名前をどう観客にしらせるかって、結構悩むんですよね。
マンガとかだと、初登場で書いたり、アニメだとナレーションとかでやれば、会話のなかで出さなくてもいいじゃないですか
でも演劇だと会話のなでださなきゃいけないんですよ
初対面とで、自己紹介イベントがあるときはいいけど、友達同士とかいう設定だと、ナチュラルに伝えるのに結構なやんだ記憶があります。
その人との関係によって呼称ってかわってくるから、劇のはじめからずーっとあだ名で呼ばれてた人の本名を、終盤で急にだしても、みてるがわてきには、「え?だれ?」ってなって劇に集中できなくなっちゃう。
重要な場面で使う呼称はその前から記憶に刷り込ませておかなきゃならんのですね
逆に呼称をひとつにしぼってしまうのもひとつの手ですが
ひとひらでは最初に登場したときに一緒に名前が紹介されるけど、たとえこれがなくても、十分誰がなんていう名前なのか、わかるところはすごいと思う。
それは人間関係を呼称でもうかがうことができるということでしょうか
とにかく一歩前進。
一歩進めば、今まで見てた世界も違って見えてくるはず。
とにかく一歩。
その一歩が全ての始まり。
自分が動くと、世界が動く。