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日常のひとひらを文章にして残す。今興味があることを書くブログ
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書きますっ!かきますっ!
ひとひら感想いってみよぉー


どっ・・・どうじょよろしく
一幕って、序幕で語られなかった、主人公麦の基本設定がでてるお話

自己紹介なんて麦ちゃんにとっては地獄だろうなぁ
きっとクラス替えとか、自己紹介が嫌で憂鬱になってそう

そして初対面の男の子にヘッドバッド!!
初日からクラス中の注目の的に
これは麦ちゃんが恐れていたことの斜め上をいってますよ
おそらくこれがこのクラスの初笑だったはず。
この出来事は今後1年間このクラスで語り継がれるでしょう
いや、このクラスの出身者は、どこかで自己紹介をするたびに、麦ちゃんの頭突きを思い出すことでしょう
高校生活初日にこんな印象的なことされたらいやでも忘れられませんよ

自己紹介で麦ちゃんの心理はあまり描かれてないと思います。(佳代ちゃんの語りみたいな感じだからしゃぁないけど)
もったいないっ!順番が回ってくるまでのどきどきだとか、その辺が描かれてると、みてるこっちとしてはニヤニヤできるんですけどね (オイッ

このあたりはPVになってアニメサイトで公開されてるのでぜひぜひ観て下さいね


一人じゃ何も決められなった

この時点での麦の基本姿勢がこの辺でわかってきますね。
こっからどうなっていくかが、「ひとひら」のみどころ

hitohira001.JPGでも芸術高校に友達にくっついて入学するって、かなりの度胸。。。
だって、木工部なんていう部活がまかりとおってしまう学校ですよっっ!
きっと美術にある程度興味あったんでしょうね、きっと

自殺はだめだよー
皆がんばってるんだよーぽえーっとなってしまった麦ちゃんもかわいいなぁ◎

甲斐君の印象は、なんか、自然体で生きてるってかんじ。
初日に遅刻するし、2階から飛び降りるし、こうかくとハチャメチャな感じの男の子(少年漫画の主人公みたい)って感じだけど
じっさいなんか普通の子ってかんじ。キャラにそれほどインパクトがないというか。
むしろ、この回で、甲斐君を使って理咲さんのインパクトが強まったような。。。
でも、甲斐君は雰囲気から、いいこなんだなぁってのがにじみ出ています

しかし、野乃さんはミステリアスな感じですよね、ほんと


私・・・何部に入ったんだっけ・・・
麦ちゃんの症状が出ます
kayo001.JPG
その前のムーっとしてる佳代ちゃんがかわいい

失礼、話がそれました。
僕が思ってたより結構ひどいことになっちゃうんですね
この感情は、ちょおと追いきれないかも

麦てきには早くこの状況から脱したいと思ってる
だから、自分を勧誘にきた先輩たち自体を嫌だとおもってるわけではないと
注目を浴びるのがいやだということは、自分がどう思われているかが怖いんじゃないか
まわりの目がプレッシャーになるし、知らぬ間に自分自身で「ちゃんとやらなくてはいけない」みたいなプレッシャーをかけちゃってるんのかも
そんな状況に耐えられない、早く脱したい。

たぶんいつもなら、この災難がとおり過ぎるのを静かに待ったこかもしれない
それは、脱出するために自分から行動するのにも勇気がいるから。
でも今回は、とりあえず自分でなんとかしないと、この先輩達は永遠と居座りそうな雰囲気
とりあえず、いなくなってもらうの最優先事項で、入部届けでもなんでも書いてしまえといったかんじでしょうか

この行動って非常に理解に苦しむひともいると思います。
ぼくも、そこまでしないだろって少しは思います。


ちょっとだけ演劇の話します
人間が行動を起こす判断基準、価値基準なんて、ひとそれぞれじゃないですか
おおまかな価値なんてみんないっしょかもしれないけど、それでも、すごく小さなところでひとによって基準が違う
これから3年間やるかもしれない部活動を決めることと、いますごく恥ずかしい状況をだっすること
どちらを優先するかって、やっぱりひとそれぞれだから、それはおかしいことだと否定はできないんですよね

自分の役が、自分と違う価値判断をしたときこそ、役と自分が一体化できるいい機会なんですよ
自分と違う思考回路を自分のなかに作る
他人を理解するとはまたひとつ違う、他人になるという感覚は
演劇に取り付かれるひとつの要素ですね

劇を創るひとには、主観性と客観性どっちももってやらないといけないと思います
でも見るがわは、主観的にみてもらいたい。
客観的にしかみてもらえないってことは、はなしに引き込むことができてないから
劇って、主観的にみないと面白くないんですよ。
でも主観的だけだと、理解いえない登場人物とか行動がでてくるんです。
だから、ほんの少しの客観的にみれると、とっても楽しい時間をすごせるはずですよ


すみません話が相当とんでますね
戻しましょう
かくして麦ははからずも演劇研究会の一員となったのでしたぁ

最後に野乃さんの残したことば。
野乃さんは麦ちゃんが自分とだぶるところがあることに気づいてる
なおかつ、自分よりも大きく成長すると期待してるんでしょうか

このセリフは麦ちゃんへの言葉でもあり、僕たち観客に対してのメッセージなんだと思います


そして最後は、無理→失神。


ではここまで。
担任の先生がチャイナ服なのが気になった件は、不問ということでぇ








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TVアニメ「ひとひら」公式サイトにて
チバテレビの放送予定が発表になってたんですね

4月3日(火) 25:30~26:00

というわけで、麦ちゃんたちの入学と同時期にとういうかんじですね。

チバはいいから、テレ玉はどうなんだいっ!
チバテレビが決まったってことは、もうすぐだよね、きっと。


アニメ版を楽しむために、声優さんたちを調べて、ちょこっと勉強してみたんですけ、だめですね。
ぜんぜんわかりません
声優さんに注目してアニメみたことないし、そもそも最近は(正しくは高校せいぐらいから)アニメほとんどみてないからなぁ。
声がわかるのは、野乃さんの声優さんである川澄綾子さん
セイバーさんですよね。
あと榊先輩の雪野五月さん。犬夜叉のかごめを演じられてたそうです。
あとのかたがたは、ウィキの出演作品みても、しらないのばかりで。。知ってても役名がわからなかったりというかんじです。

声優さんが今のように注目されるようになったのも、僕がアニメを離れてた間ですよね。
エヴァンゲリオンがたしか小学生のときので、夕方みてた記憶があります
すごく難しい、なんだか怖いって思ってました
あのころアニメは子供のものって感じだったけど、いまはだいぶ変わってきてますよね
おとなになったらちがう楽しみ方になってるよね・・・・いろんないみで

それはともかくとして、声優さんも役者であることは変わりがないってことを感じました。
声で表現するのは、劇の演技のそれとはまったくちがうんだろうし、
まさにプロフェッショナルなんだなって思ったんです。
声優さんたちのおかげで僕らは楽しくアニメをみることができる。本当にありがたいですね
まだ偏見とかもあるけど、わたしたちはアニメを見て育ってきことを忘れてはいけませんよね



が、しかし、感想を人に伝えるのってむずいなぁ。
感覚を文章化するのなんてぇ。。。無理です。(ゴメン)

最初からそんなんじゃだめだ、まずはじめるんだ、一歩踏み出してみるんだぁぁぁぁ。
ねたばれあるかもよん

む・・・むり・・・だもん
ず・・・と 治らなかったし・・・

最初の「むり」っていうセリフ。作品レビューとかコミックの帯とかに取り上げれれる、麦ちゃんの口癖ですねぇ。
このセリフがどんなふうに変わっていくのか、そこもみどころ?

熊鷹芸術学院の合格発表日。麦の歓喜の叫びに演劇研がめをつけるところから全てがはじまります。
序幕では、麦ちゃんが緊張すると声が出なくなることが、さらっと描かれてるだけで、どっちかっていうと、演劇研の目線。

序幕での登場人物の印象
麻井麦:主人公。かわいい。表紙のこだぁ。緊張しちゃうとこえでなくなっちゃくんだねぇ。でもおっきぃこえもでるんだぁ。。。以上。描いてあることそのままやん(ズビバゼン。。グスッ)

遠山佳代:麦ちゃんの親友キャラかな?普通にあかるくて、結構しっかりしてる印象。麦ちゃんをほっとけない。男女とわず好かれるタイプだろう。てゆうか、ぼうくがこうゆうこ好き(どぉでもいいですね、ハイ)

西田理咲:元気いっぱい。考えるよりもまず行動派?ポニーテール。

桂木たかし:めがね。いいひとそう。頭脳派?でも宿題やってもらってる。こ、この前髪はなんなの?

一ノ瀬野乃:不思議な雰囲気。物憂げなかんじ。クール。あたまいい。ボス?

麦ちゃんのことはあまりわかりませんが、演劇研3人の人間関係というか、パワーバランスみたいなのはしっかりわかりますね。
3人の中心的存在が野乃さんで、2人はそんな野乃さんを慕い、信頼してる雰囲気がでてるとおもいます。
野乃さんは、人付き合いがあんまりうまそうなかんじじゃないですよね。そのぶん今一緒にいるひとたちはかなり信用してるんだとおもわれます。
3人の結束は硬いという印象です。


あと一年しかないんだしさ

ぼくはこの後に野乃さんの手がすべってしまう心情が、いまいちしっくりこないんですよねぇ。どんな感情だったんでしょう?

くいがのこらないようにしたいというのは、だれしも持つ感情ですよね。
青春学園ものにはこの時間的な縛り、約束された別れがあるからこそ、はなしがまわるわけなんですよね。
がんばっていい思い出があればあるほど、その別れは自分にとって苦しく、悲しいものになるというのはわかっているはずなのに、てを抜くことはできない。
それは、その、別れの苦しさ、悲しさこそが、自分のしてきたことの証だということを意識的にしろ無意識的にしろしっているから。(なんか、どっかのゲームのレビューみたいだという突っ込みは無しで)

いや、ちがう。終わりを考えてがんばっているんじゃない。終わりを迎えたときの感情は、今までしてきたことの結果でしかなく、それを目標にいまをがんがるのではない。
今しかできないことがる。今しか一緒にいられない仲間と。それを目の前にして、今の自分の全身全霊でやってみたい。自分の可能性を試したい。そんな若さこそが、青春学園ものの美学なんじゃないのかいっ

ここではわからないが、野乃さんは、外見はクールにみえるが、かなり熱い人だ。そんな野乃さんが、この青春学園美学を否定する立場ではないと僕は信じたい。

では理咲さんのセリフのどこにひっかるところがあったのだろう?

野乃さんは演劇にたいして厳しい人だから、
一年しかないからがんばる、くいを残したくないからがんばるとういう、演劇に対しての姿勢がよくないということなのか?
それはないな。
もしそうだったらこの後それに対して言及するし、このシーンは演劇がどうこうっていうシーンじゃない。

その意見には賛同するが、時間がない、くいを残したくないんだったら、そこでかっこよくきめてないで、さっさと稽古をしろ
うん、これかな?

nono001.JPG

え?そんなんはじめっからわかってる?
そ、そぉですよね、前の野乃さんのセリフが、「さぁ、練習、練習」なわけだし。
「練習するっていってるでしょっ」ってことですよね。
桂木先輩の「たまってるなぁ」も、稽古が思いどおりすすんでないから、ストレスがたまってるなぁってことですかね。ははは。。。どうでもいいことかいちゃいましたね(反省)





それでは、桂木先輩が野乃さんの口をふさいでいる下のコマで、野乃さんを抱いているように見えて、どきっとしてしまった件については、みなかったということで。
今日はここまでぇ





帰ってきて、早速ひとひらレビュー一発目書こうかと思ったら、アニメ公式サイトに新情報掲載されてました

AT-X 「ひとひら」キャンペーン情報
ねぇ、これってひとひらを使ってAT-Xの加入者を増やそうってことだよね?つまり、ひとひらに結構期待してて、ひとひら目当てでAT-Xに加入するひとが結構いるっていう狙いだよね?
これってすごくない?すごいよねぇきっと
しかもスカパーのアンテナ・チューナープレゼントって、あなた。こうゆうキャンペーンとかぜんぜんしらないんだけど、自分的にはプレゼントって結構すごいと思うんですよ。
でもじつはこうゆうキャンペーンは結構普通で、新番組が始まるたびにこうゆうキャンペーンをやってるのでしょうか?誰か教えてくださいぃ(泣)でもこのブログだれも見てないけどね。
ちなみにぼくは4月にテレ玉でやるまで我慢します。。早く時間帯発表しないかなぁ

東京国際アニメフェアにひとひらステージ開催!
本当は、top以外にリンクするのってあんましよくないんだけどね。。。
アニメフェスタ?ビックサイト?いきたいなぁ~。いっといたほうがいいのかなぁ
スカパー!ブース特設ステージ?規模がどんくらいなのかわかんないな
ビックサイトは小学生のとき親父とおもちゃショーを見に行った記憶が・・・
気持ちはあるけど、お金と時間が。アニメフェスタなんていったことないし、なんだか怖いなぁ。。
どんな感じのイベントなのかいろんなサイト回ってたしかめてみよ

公式サイトの麦ブログで記事の最後に付いてる麦ちゃんがキュートでしかたがない

グッツ情報に早くもOPとEDのCDとボイスドラマのCDがでてるよ!!!びっくりだね
でもこうゆうのってやっぱり高いんだ。。。。(泣)金ねぇよぉ
でも、アニメがはまれば買ってしまうかも・・・ちくしょう、うまい商売しやがんなぁ。。。
ひとひらの紹介
 
桐原いづみ作のマンガで、現在双葉社から3巻まで発売されています。
また、月刊コミックハイ!でも連載中
2007年3月28日よりAT-Xにてアニメがスタート。4月からはチバテレビ他でも放送予定

とまぁぼくが調べたのはこの程度です。

あらすじ
極度のあがり症で引っ込み思案な麻井麦が、どうしたわけか演劇研究会に入部することになり、先輩たちや同級生に触発されながらだんだんと演劇に興味を持ち、一人の女性として成長してく文科系の「スポ根(?)物語」。果たして麦はあがり症を克服し、舞台に立つことができるのだろうか。「熱血」な少女の成長物語がここに始まる。
http://eg.nttpub.co.jp/news/20070220_11.htmlよりコピー


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