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日常のひとひらを文章にして残す。今興味があることを書くブログ
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にゃっほ。

うちの雛人形はちょっとおもろい
勝手に左向きます
夕方、首が少し左向いてたので、にょりゃっって首を捻って正面むかせてやったんです
そんでさっき見たら、なんとまた左向いてたっっ
おそらくお内裏様とけんかしたのでしょう
「あなたのかをなんてみたくもないわ。ふんっ」
21年もうちにある人形ですから、彼らのにもいろいろあるのでしょう

そんなこんなでひとひら感想発表会はっじまっるよぉ~
今日は今日はちょい長になるかもねぇ

mugi005.jpg
おっと、前回の続きと期待させておいて、日常スタートですかぁ
麦ちゃんは現国得意らしいんですけどねぇ、42点ですか。
解答欄一個ずれ・・・さすがです
甲斐君はそのうえをいってます
点数をみられてわわっってなってる麦ちゃん、「はいったぁっっ」
可愛すぎて泣けてきます
点数隠すのに躍起になってる人とかいるけど、あんましあれって意味無いよねぇ
みられて恥ずかしがってるほうがかわいいということに気づいてしまったぁ。だめだ、ツボだ

今までが奇跡的

そぉなすか、基本逃げ腰なんですね
でも、さぼっちゃおっかなぁってときありますよね
ぼくは結構、ていうか頻繁に今日行くのだりぃなぁって思ってました

しかし演劇研の先輩はそんなにあまくはなかった
強制連行です
今日はグランドで基礎練

初舞台を思い出す麦ちゃん
でもそれが私の初舞台mugi006.JPG
ほんとにこんなかんじですっ。
なにがなんだかわかんなくて、中にういてるような感覚なんです
演劇ってそんなに楽しいものなのか、かぁ
麦ちゃんは演劇に不思議な感情が生まれ始めてるんですね
楽しいっていろいろあるけど、麦が演劇にに感じたのは楽しいって感覚じゃないんだと思います
なんか、いままで味わったことの無い感覚。達成感とかそうゆうのとはまた違う。
でもなんか気持ちが高揚してしまう感じ

演劇は楽しいのか?
ぼくはあんまし楽しくなった。
ぼくが演劇に感じた気持ちを楽しいと感じるひともいると思うけど、僕にとっては楽しいとは別ものだったように思う。
実際、稽古はうまくいかない、休日はとられる、けんかもしたし、客がぜんぜん来てくれなかったり、、、
納得のいく結果なんてまったく残せてない。ましてや、練習が楽しかったわけでもないかった
でも、自分たちが創り上げたっていう気持ち、成功にむけて悩むってのは、気持ちよかった。
楽しいより嬉しいって思った。
なんにもないところから物語ができて、それを役者が表現して、音響とか照明とかが世界をつくって。
そのようすをみるのが嬉しかった。
もちろん演劇を観るのは文句なし楽しいです。

多くの人は演劇をやったことがあるはずです
幼稚園や、小学校の発表会で劇はつき物ですから
中高学校だって、文化祭で強制てきにやらされる学校だってあるはずです
小学校のころ体育館で観劇会みたいのだってありました
それでも演劇ってなじみが薄い
ましてや演劇部にはいる人なんてほとんどいません
ほとんどの人が経験しているにもかかわらず、面白くなさそうとか敬遠されがちなのは、なんでなんでしょう

即興劇の練習です
僕らはエチュードって言ってました
野乃さんが言ってるとうりの目的です
そのほかには、
演技になれることができます
役作りに役立ちます:あたえられたシュチエーションでじぶんはどんな役割をしなきゃならないか考える必要があります
相手をしれます:部活ないで毎日のようにエチュードをすると、相手の演技のパターンとか、タイミングとかわかるようになってきます
僕らはほんとによくエチュードやってました。
基礎練時はもちろんのこと、公演の稽古中もテンションをあげるため、とか、役でエチュードとか、、、
3年の送別会の最後はエチュードで締めるのが伝統です

麦ちゃんはあろうことか、途中で逃亡
なんと大胆な・・・
しかし理咲さんに気づかれ即逮捕

ヤな台詞
sakaki002.JPG








素直になれない榊先輩。。。素敵です

sakaki003.JPG下駄箱で榊先輩にこえをかけられる麦ちゃん
すこしビビッてます
でも榊先輩は野乃さんがいなければやさしそうできれいなお姉さん。。。素敵です
そこにタイミングよく野乃さん登場
口げんか開始
じつのまにか演劇研員全員中間テスト50番以内にならなくてはいけなくなってました
だんだん野乃さんの本質が現れてきましたねぇ
冷静で現実的だと思われてましたが、じつは、はちゃめちゃ野郎じゃないですか
135から137の流れは演劇的ですねぇ。テンポがいいです

かくして次週地獄の野乃さん勉強特訓がおこなわれますう
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よっしゃーいきまっしょい、いきまっしょい


ついに麦の初舞台がやってきましたぁ
麦ちゃんは当然のごとく凄いことになってます
ちなみにこのときから甲斐君は麦ちゃんを「麻井」とよびすてにしてます
前回は名前呼んでないのですが、前回から呼び捨てにしてそうな雰囲気はありましたぁ
まぁいいんじゃん。麦ちゃんがそれでいいんなら、いいんじゃん
orinaru003.JPG
そこへ血相をかえて駆け込んでくるオリナルちゃん
なんと野乃さんは声帯麻痺で無理をしてはいけないらしんです!
ふむふむ、つまり、あんまり声を出さないほうがいいってことね

って、野乃さん演劇なんてだめじゃん
オリナルちゃんもそのやばさがわかってるのか野乃さんにタメ語です



そこへ榊先輩登場
sakaki001.JPGnono002.JPG







ぬぬぬ、なんだこの二人の関係は?
ただいがみ合ってるのとは違うのですね、そんな雰囲気です

そうこうしてるまに開演時間
野乃さんはなにごともないように舞台へ
しかし、麦ちゃんは野乃さんが肩に触れたときの手が震えているように感じていたそうです

麦ちゃん、幕つかんじゃだめだよ、幕ゆれちゃうよ

出番を終え袖にもどった野乃さんへ、麦ちゃんは喉のことを心配しつつ、聞いていいものなのかと戸惑います
そんな麦ちゃんに野乃さんは自分とことを語りました
野乃さんはやっぱり先輩なんですね、強いです

やっぱり野乃さんと榊先輩は信頼しあえるなかだったのですね
でもお互いに譲れない部分があって仲たがいしてるんですね
榊先輩もとめ方が素直じゃないです。不器用です

そして自分の想いを語る野乃さん
麦ちゃんにはそんな野乃さんがどう映っていたのでしょう
自分のおおきな想いを言葉で、行動で、演劇で表現している先輩は
まだ見上げる存在なのでしょう

そんなあいだにも舞台は進み、麦ちゃんの出番がせまっていたmugi004.JPG
緊張状態の麦ちゃんに野乃さんは勇気をくれました
やっぱり先輩なんだなぁ
麦は自信を持ちなさいと言われ、自信をもてたわけではないんですが、
野乃さんの言葉には麦にとって背中を押す力があったんですね


そして次回へつずくと

かいてたら全部きえたよぉ

つづきまで書いたのにぃ

もぉやだやだやだ

最初のうちはテンションひくめです。おゆるしを


新歓うつそうです
麦ちゃん顔面蒼白

雰囲気だけっていう言葉に安心
が、しかし、野乃さんはそんなに甘くない
舞台にたつ雰囲気をあじわってもらうことになります
決定事項です。問答無用です

僕は3年間大道具でしたが、1年の最初に役者やらされました
一回やってみないとわかんなもんですから
文化祭では役者をやること決定なので、少しでもなれとないとね
mugi003.JPG
練習から恥ずかしくて声がちっちゃくなっちゃうむぎちゃん
せりふを口に出して練習するのって恥ずかしいよね
セリフを言ってる自分の声を聞くことじたい恥ずかしい




それを見て何かをたくらむオリナル
甲斐君に麦ちゃんを羽交い絞めにすることを指示

羽交い絞め?

そして甲斐君は・・・・kai001.JPG





なんばしとっちょかぁぁぁっぁっぁ


みなさん、考えて下さい
高校時代、同じクラスの女の子を
しかもおとなしくて、かわいい
指示されたからといって羽交い絞めにできますかぁ
否否否否否。むむむむむむむむ、無理(失神)
触れることさえはばかれます
そ、それを、そんな密着して
そんな密着したらシャンプーの香りまで嗅げちゃうじゃないかぁぁぁ

スミマセン

抵抗できない麦ちゃんにくすぐり攻撃
なるへそ
腹式呼吸を意識するのに笑うのはいい方法ですね
でもくすぐられると、逆に体が緊張しちゃうんじゃない?
くすぐられて腹から笑ってるひとみたことないよ
だからよい子はまねしてもあんま意味ないよ
腹から笑うにも羞恥心を捨てなきゃいけないしね

みごとにいい声でましたぁ
オリナルちゃんないすキャラです
ほんとに演劇好きなんですね
ただの負けず嫌いじゃなくて、相手がすごいと思うからこそ、自分だってってがんばるタイプ


漫画の王道さんで2巻のレビューされてます
ああ、早く合宿のレビューしたいなぁ
でもまだ3幕ですから、遠いですね
はぁ。。。

レッツスタートだよっっこれ!
ネタばれ?もちありです

mugi002.JPG
麦ちゃんがこれ以上ないくらいに思いっきり転んでます
完全に飛んでます
しかもないちゃいました、恥ずかしくて

初登場のオリナルちゃん
orinaru001.JPGオリナルちゃん(本名:神奈ちとせ)いいキャラです
こういう、話の流れをかき混ぜてくれる(はちゃめちゃにするって意味じゃないですよ)キャラは必要ですよね
演劇研にいるときは、理咲さんがよく話しの基点となったり、停滞してる雰囲気をかきまぜてくれたり
野乃さんもそれができるキャラだから、はなしが盛り上がるんだと思います
でも1年生サイド、おもに教室とかだと、それが難しかったんですよね。
佳代ちゃんだと落ち着きがありすぎるんですよ
そこにオリナルちゃんがはいってくると、だいぶいろんなテンションで話が回るのと思います

1年生で、演劇部。今後麦のよきライバル的存在になるのでは!?と期待です
アクション一つ一つがかわいいです

転んで濡れた制服の代わりに、オリナルちゃんのジャージをかりる
先生は生徒をいじるの上手です

でも、ジャージに名前ついてるのオリナルちゃんだけなんですよぉ
6幕ででてくる演劇研員のジャージには名前ついてない
でもなんか、麻井麦ってなまえもいいけど、神奈ちさともかわいい名前ですね


ほんでいろいろあって、きれいなお姉さんがでてくるんですね
演劇部の部長さんだそうせす
ここでは名前でてないけど、榊先輩だそうです
なんかつっかっかてきますねぇ。
てか、野乃さんと榊先輩のかいわが怖い
女の争いは怖い

榊先輩はここでいやみいってくるけど、やなやつって雰囲気はないんですよね
事実いい人ですし
でも榊先輩が麦にいってる言葉が麦のことを考えてでている言葉には感じられないんです
ぼくが麦側の人間だからかもしれません
でも、この、一年生を心配するような言葉は、麦を心配してでいるように見えない
このことばは演劇研に向けられている?
意識的にしているわけではないしょうし、麦を本当は心配してないわけでもない
榊先輩はどうしても演劇研、特に野乃さんを意識してしまってるのでは?
目の前にいたら、自分を完全に押し殺して無視することができない。無意識に相手を意識している
野乃さんと榊先輩はそんな関係なのでは?


何もいえない麦を助けてくれたのは理咲さんでした
麦ちゃんが自分ではじいたのかと期待しましたが、そこは、見せ方がうまいですねぇ
麦ちゃんもあと一歩ってかんじですよね。あの思いをそとに出せれば。。。ってとこですか
でもあせらずゆっくりと段階踏んだらいいとおもいます

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
本当にごめん・・・

深い、深いですっ

榊先輩のてをはじいたのは
麦をたすけなきゃ<いい加減にしなさいよ

前回の甲斐君のとき同様の反応
もうこれ以上自分たちを否定するような言葉は我慢できない

でも麻井さんにとってはどうなんだろう
私たちは胸をはってあの言葉を否定できる。自分たちがやってることはくだらないことなんかじゃないって
でも、麻井さんは?
無理やり入部させられて、本当はやりたくないことなのに、しょうがなくやってる
だから榊のいってることは麻井さんにとっては事実なのでは?
それでも麻井さんは私たちについてきてくれるの?
本当に彼女のことを思うなら、やめさせてあげたほうがいいんじゃない?
でもそれじゃ活動できないし、
それに、、、自分たちのかつどうが榊がいってたとうりだって認めることになる
しかし、そんな自分たちの都合で麻井さんをふりまわしてしまっている。。。

麦ちゃんはそんな先輩の雰囲気をかんじあの言葉がでたんだと思います
榊先輩にいえなかった自分の答え
その全てをふくめて、理咲さんに言えたんじゃないかと
risaki001.JPG









これって、麦が自分考えで動けたってことで、
麦ってちゃんとできるこだと思う
でも麦自身がこれをカウントしてないなよね、いつも
自分で動くってもっとすごいことだと思ってる。
でもそれは麦にだってできてることなんだって、
それに気づくには、この作品のなかにでてきてる「自分に自信をもつこと」

次の71ページ1コマ目での理咲さんの表情は
自分の不安を不安の原因がら、思いもよらない言葉で安心させられたこと
だって、麦がここまではっきり言うとは思わないでしょ
あと、序章での最後「いいこが入ってくるといいわね」っていう会話につながってるんじゃないかな











ひとひらのことを中心にかいてくのはいいのだが、
内容の方向性がいまいちしっくりこない。
なんてことは今日も気にせず、やりたいように感想いってみよう!
ネタばればれ~もきにしない~


ふに~~~

ふに~~~ってあなた、そんあ破壊力のあるため息きいたことないっすよ

麦・佳代の会話で2人ってほんとにいいなかなんだなって思います
ほんとにいい空気。
2人の作り出す会話の空気はほんとに心地いいなぁ
こうゆう空気って、劇でいうなれば、客をそっちの世界(劇のなか)に、知らぬ間に引きずりこんでるようなちからがありますえねぇ

そして麦ちゃんは、人前にでなくてよさそうな裏方という逃げ道を見つけ
なんとか演劇をやる決心がついたようです
甲斐君に向ける笑顔がまぶしいですっ

でもね、麦ちゃん、裏方は裏方で結構つらいんだよ、
私3年間裏方だったからいろいろ語りたいが、が、今は、そんなこといってもはじまりません。
演劇をやってくれるだけでうれすいよ、ほんと

が、演劇研究会部室という名の、階段下倉庫をみて、新入生2人の淡い希望は、雨雲のような不安に変わったのでした。。。

部室では、悪夢のような事実が次々に明らかにされます
先輩は3人
正式な部活じゃない
10月の文化祭で演劇部と勝負
観客投票で負けたほうが、解散

限定条件発生!!!
条件:高校生活3年間(部活は2年半?)
をはるかに凌駕する厳しい
条件:6ヵ月後の勝負に負ければ解散!
新入生、しかも素人にこんな現実厳しすぎですっ
なんか話が走りだしましたね(ウキウキ)


何か かっこいいと 感じてしまった・・・

ねぇ麦ちゃん?なにがかっこいいと感じちゃったのですかぁ(ニヤニヤ

1)理咲さんの行動とセリフ?
2)バカにされたにもかかわらず、大人なふるまいをした野乃さん?
3)素直にあやまった甲斐君?
4)1~3の一連の流れ

うん~、3ではない。あってはならない

2か、4かなぁ
なんか、すごく2っぽいけど、ぼくほ、みんなかっこいいと思ったんだもん。だから、4でもあってほしい

野乃さんの目力怖い

そして、当然のことながら、裏方という逃げ道をすっぱり絶たれた麦ちゃん
失神→無理だよ

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