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キラ★キラ OVERDRIVE 2007-11-22 売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ついにこの日がやってきました!!
食費を節約してなんとかお金を捻出して予約した「キラ★キラ」の発売日です!!
我が家にも本日13:15にコムショップ(あまがさはエロゲを買うときは大抵ここ)より届きました!!!!!!!が・・・・
実際届いてたのは、ヤマトから不在連絡票が一枚のみ(´・ω・`)しょぼーん
今日は大学だったんで想定の範囲ないです。
明日は祝日だからやり倒します!!そのためにもまずは、再配達してもらうための手続きをしよっと
プレイ予定はきらりからと決めております。そのあとは。。。未定
↓↓よかったら続きもよんでちょ
私がキラ★キラに期待するところ
はじめに、overdriveというブランドの方向性はまったく知りません。過去1作品のリリースのようです。
シナリオの瀬戸口廉也氏のゲームもプレイしたことがありません。ErogameScapeではライター買いという人もいるようで、鬱系のシナリオらしいです。ただ、キラキラはそういうにおいはありませんね。
まず、絵が私の目にとまりましたから、かなり好みの絵です。若干バランスが崩れてる気がしなくはないですが、そんなのどうでもよくなる登場人物の魅力があると思います。
さて、公式サイトの紹介、体験版をやって、かなり期待度がたかまります。
メインの4人にはそれぞれ明るく楽しい青春を過ごす、普通の一面と、その裏側に暗い影をもっていると思います
鹿之助のテニス部退部の真相で明らかになる、彼の性格(性質?)と、それによって起こってしまった弊害。
彼のどこかさめた性格をどのようにとらえて話が進むのかが楽しみです。
その性格を仲間、旅、恋を通じて、変えていくのか?それとも、それは悪いことではなと、つまり、長所は短所の裏返しいう切り口で、あるがままを受け止める境地に至るのか?はたまた、鹿之助はまだまだ、秘密を内包しているのか!?
物語は鹿之助目線で語られるので彼がどこまでやってくれるかが、このゲームの評価に大きく左右するはずだ。
キラリはコミカルな場面の中心人物として動かしやすいキャラクターで、不思議と人をひきつける魅力がある。
しかし、なんでもかんでも、「キラリには人をひきつける魅力がある」ですまされていたら、とても薄っぺらいキャラになってしまうと思う。彼女の魅力がどこから来るものなのか?そこの理由づけがキラリを本当に魅力的だと感じられるかどうかで重要だと思う。わたしは、彼女が褒められると全力で否定するのがとても気になる。また、同時に「全部演技なんだよ、だまされてるだけ」という発言をする。このへんがキラリの大きな鍵なのでは?
かっしーの闇は、家族。両親は?というのが1とつ。また、お祖父さんを制止を無視して旅に同行するという決断。その決断にいたるまでの決意を紐解くことによって、彼女の性格、希望がみえてくるのでは?
またおそらくバンドをくむことで一番変化が顕著なのが彼女だろう。旅によって彼女がどの方向へ向かうのか、予想がつかない。
少し気になるのが、かっしーにギターをくれた叔父とのこと。これが話しにうまく絡んでたら、面白そうですが、あまり期待はしてない。
千絵ねぇも家族のことで問題を抱えていた。この幼馴染ははじめから鹿之助を好きだったのだろうか?それとも旅で恋に落ちるのでしょうか?それによって話は大きく変わるように思います。
しかし、体験版までの情報だけでは、期待値があまり高くないんですよね。あっさり王道てきな内容しか思いうかびません。逆にいえば、旅の途中に種をいっぱい容易してくれていたら、評価がひっくり返るかも。
overdriveの評価すべきところは、プロモーション活動の積極性だ。
ニコニコ動画にムービーをUPするというプロモーションは実験的な要素だけ出なく、遊び心を感じます。コメントへのフィルタや、内輪でとったビデオのUPなど、こちらも楽しくなるような部分をもりこんで、「おもしろいやつらが作ってる」という印象を与えたと思う。
あたかも、「買ってくれ」という宣伝だったら、批判的な目で見られ、いいPRにはならなかったのではないだろうか。
また、ニコニコ動画のユーザー層が商品購入者層とかぶる部分があるのは紛れもない事実である。そこにターゲティングし、プロモーションを仕掛けたよいマーケティング戦略である。
以上のようなことから、overdriveにはよい印象があり、面白いブランドだと感じるようになった。
overdriveのこの戦略はキラキラという作品のイメージにぴったりだ。体験の挿入歌なんかは、ニコニコで取り上げられることを狙って、勝負にでたようにしか思えない。OPの軽快な音楽も交わって、「おもしろいやつらが作ってる、おもしろそうな作品」というイメージを作りあげることができたのではないだろうか
マルチメディアを利用した広告は、googleのadwordsなどのテキスト広告にくらべ、ネット上での活用方法がまだ確立していない。yhoo動画の前にCMを流すのは既存のTVCMとまったくかわらない。本当に効果があるかどうか怪しいものである。
隠れた需要とのマッチングをマルチメディア広告でもできたなら、これは優秀なビジネスモデルとなりうる。
現在はコンテンツを公開した製作者に、その評価にあった報酬が入る仕組みがない。だからそれでは食っていけない。
しかし、今回のようにニコニコ動画にコンテンツを公開し、ニコニコ市場の商品が売れるという仕組みは、マルチメディア広告のビジネスモデルのヒントになるのではないだろうか
※ニコニコ動画のアフィリエイトは、ニコニコ動画の収入になります。これは、アフィリエイト狙いで最新のアニメや、楽曲をUPするのを防ぐためだと考えられます。
長文・駄文スマソ
明日からネタばれありありの感想かくぞっ!
はじめに、overdriveというブランドの方向性はまったく知りません。過去1作品のリリースのようです。
シナリオの瀬戸口廉也氏のゲームもプレイしたことがありません。ErogameScapeではライター買いという人もいるようで、鬱系のシナリオらしいです。ただ、キラキラはそういうにおいはありませんね。
まず、絵が私の目にとまりましたから、かなり好みの絵です。若干バランスが崩れてる気がしなくはないですが、そんなのどうでもよくなる登場人物の魅力があると思います。
さて、公式サイトの紹介、体験版をやって、かなり期待度がたかまります。
メインの4人にはそれぞれ明るく楽しい青春を過ごす、普通の一面と、その裏側に暗い影をもっていると思います
鹿之助のテニス部退部の真相で明らかになる、彼の性格(性質?)と、それによって起こってしまった弊害。
彼のどこかさめた性格をどのようにとらえて話が進むのかが楽しみです。
その性格を仲間、旅、恋を通じて、変えていくのか?それとも、それは悪いことではなと、つまり、長所は短所の裏返しいう切り口で、あるがままを受け止める境地に至るのか?はたまた、鹿之助はまだまだ、秘密を内包しているのか!?
物語は鹿之助目線で語られるので彼がどこまでやってくれるかが、このゲームの評価に大きく左右するはずだ。
キラリはコミカルな場面の中心人物として動かしやすいキャラクターで、不思議と人をひきつける魅力がある。
しかし、なんでもかんでも、「キラリには人をひきつける魅力がある」ですまされていたら、とても薄っぺらいキャラになってしまうと思う。彼女の魅力がどこから来るものなのか?そこの理由づけがキラリを本当に魅力的だと感じられるかどうかで重要だと思う。わたしは、彼女が褒められると全力で否定するのがとても気になる。また、同時に「全部演技なんだよ、だまされてるだけ」という発言をする。このへんがキラリの大きな鍵なのでは?
かっしーの闇は、家族。両親は?というのが1とつ。また、お祖父さんを制止を無視して旅に同行するという決断。その決断にいたるまでの決意を紐解くことによって、彼女の性格、希望がみえてくるのでは?
またおそらくバンドをくむことで一番変化が顕著なのが彼女だろう。旅によって彼女がどの方向へ向かうのか、予想がつかない。
少し気になるのが、かっしーにギターをくれた叔父とのこと。これが話しにうまく絡んでたら、面白そうですが、あまり期待はしてない。
千絵ねぇも家族のことで問題を抱えていた。この幼馴染ははじめから鹿之助を好きだったのだろうか?それとも旅で恋に落ちるのでしょうか?それによって話は大きく変わるように思います。
しかし、体験版までの情報だけでは、期待値があまり高くないんですよね。あっさり王道てきな内容しか思いうかびません。逆にいえば、旅の途中に種をいっぱい容易してくれていたら、評価がひっくり返るかも。
overdriveの評価すべきところは、プロモーション活動の積極性だ。
ニコニコ動画にムービーをUPするというプロモーションは実験的な要素だけ出なく、遊び心を感じます。コメントへのフィルタや、内輪でとったビデオのUPなど、こちらも楽しくなるような部分をもりこんで、「おもしろいやつらが作ってる」という印象を与えたと思う。
あたかも、「買ってくれ」という宣伝だったら、批判的な目で見られ、いいPRにはならなかったのではないだろうか。
また、ニコニコ動画のユーザー層が商品購入者層とかぶる部分があるのは紛れもない事実である。そこにターゲティングし、プロモーションを仕掛けたよいマーケティング戦略である。
以上のようなことから、overdriveにはよい印象があり、面白いブランドだと感じるようになった。
overdriveのこの戦略はキラキラという作品のイメージにぴったりだ。体験の挿入歌なんかは、ニコニコで取り上げられることを狙って、勝負にでたようにしか思えない。OPの軽快な音楽も交わって、「おもしろいやつらが作ってる、おもしろそうな作品」というイメージを作りあげることができたのではないだろうか
マルチメディアを利用した広告は、googleのadwordsなどのテキスト広告にくらべ、ネット上での活用方法がまだ確立していない。yhoo動画の前にCMを流すのは既存のTVCMとまったくかわらない。本当に効果があるかどうか怪しいものである。
隠れた需要とのマッチングをマルチメディア広告でもできたなら、これは優秀なビジネスモデルとなりうる。
現在はコンテンツを公開した製作者に、その評価にあった報酬が入る仕組みがない。だからそれでは食っていけない。
しかし、今回のようにニコニコ動画にコンテンツを公開し、ニコニコ市場の商品が売れるという仕組みは、マルチメディア広告のビジネスモデルのヒントになるのではないだろうか
※ニコニコ動画のアフィリエイトは、ニコニコ動画の収入になります。これは、アフィリエイト狙いで最新のアニメや、楽曲をUPするのを防ぐためだと考えられます。
キラ★キラ OVERDRIVE 2007-11-22 売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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明日からネタばれありありの感想かくぞっ!
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